空気中の酸素と電池中の亜鉛を反応して、電気を起こす 空気亜鉛電池 (略称:空気電池) |
2009年7月から、弊社は空気電池製造事業から撤退した国内大手電池メーカーより製造一式を購入して、従来の技術を生かしつつ、新たなテクノロジーを導入して空気亜鉛電池を製造開始しました。品質を第一に未来志向で補聴器のお客様に快適なライフワークをサポートいたします。 ●資材から製造まで一貫した体制で品質を保証します。 ●高次元の品質管理システムで安心・安全のラインセンス環境で生産しております。 ●補聴器のエネルギーである「空気電池」の特性を十分に理解しております。 ●国内最高の最新鋭設備で世界が認める製品を生み出します。 |
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特徴
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| 規格・仕様 |
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*注1 公称容量はJIS規格で測定した値で、保証値ではありません。 *注2 高出力特性の評価条件の一つです。 |
■ 電池の内部構造 ■![]() |
ご使用にあたり注意事項 | |||||
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ご質問1 | 電池の賞味期限はどれぐらいですか? |
回答1 | 製造してから2年間です。使用期限はパッケージに記載されていますので期限以内にご使用ください。 |
ご質問2 | 電池に張っているシールは何ですか? |
回答2 | そのシートの下には穴があり、シートを剥がすと空気が電池の内部に入り込み、酸素と亜鉛が反応して電気を起こします。ですから、ご使用の時にシートを剥がしてください。ただし、一旦剥がしたら化学反応が続いていますので、シートを貼り付けても電池の寿命を若干延ばす程度です。 |
ご質問3 | どのような条件で保存したほうがいいですか? |
回答3 | 常温と通常の湿度で、日陰に保存してください。特に高温や高湿度は避けてください。液漏れの恐れがございます。 |
ご質問4 | 二酸化炭素の影響が大変キツイと聞いたことがあるけど、どういうことですか? |
回答4 | 二酸化炭素は電池の中に入ると、内部の電解液を劣化させますので、電気が出にくくなります。ですから、特に冬場はストーブを使うとき、できるだけ室内の換気を行うようにしてください。 また、20度前後で湿度60%程度の条件では電池の使用時間が一番長いです。 |
ご質問5 | 使用済みの空気電池はどうすればいいですか? |
回答5 | 電池工業会はボタン電池の回収を設けています。缶に入れてから専門社によるリサイクルを行っています。詳細はホームページをクリックしてお近くの協力店をご検索ください。 |
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